漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
脊柱管狭窄症と診断され、腰痛があり長く歩くことができず、痛みがひどいため、かかりつけの病院から手術を勧められました。
手術をすると痛みの軽減はできるが、ゴルフなどの運動はできなくなるかもしれないと言われたため、漢方薬で腰痛が改善できないかと漢方相談しました。
不通則痛(ふつうそくつう)という言葉があります。
気血水何かしらの通りが悪いと痛みがおこるという意味です。
この方は「血」の巡りが良くなったことで緊張していた筋肉が緩み、痛みの改善につながったのかと思います。
今も継続して漢方薬をお飲みいただいていますが、以前より痛みなく歩き続けることができるようになったそうです。
体調体質が改善したことで手術はせずにすみ、ゴルフなどを楽しんでおられます。
痛みの改善につながることができて嬉しく思います。
TEL:0278-64-2458
住所:群馬県利根郡みなかみ町布施2458-7